ジムに通い始めるとき、意外と悩むのがウェア選びです。動きやすさはもちろん、汗をかいても快適に過ごせる素材やフィット感も重要なポイントです。お気に入りのウェアを着るとトレーニングのモチベーションも上がるので、適当に選ぶのはもったいないです。
この記事では、メンズ向けのジムウェアを選ぶときのポイントと、用途別のおすすめアイテムを紹介します。

最初の1つで迷ったら、ここから選ぼう
自宅トレで本当に要るものは、思っているより少ないです。優先度の高い順に器具とギアを並べて、それぞれ何ができるようになるかを整理しています。

ジムウェアに求められる3つの機能
吸汗速乾性
吸汗速乾性はジムウェアで最も重要な機能です。ポリエステルなどの化学繊維素材は、かいた汗を素早く吸収して外部に発散してくれるため、ウェアが肌に張り付く不快感を軽減してくれます。綿100%のTシャツは汗を吸うと重くなって乾きにくいので、ジム用としてはあまり向いていません。
ストレッチ性
筋トレではスクワットやデッドリフトなど大きく体を動かす種目も多いため、ストレッチ性のある素材を選ぶことで可動域が制限されず快適にトレーニングできます。特にボトムスはストレッチが効いているかどうかでトレーニングの質に差が出ます。
フィット感
ウェアのフィット感は好みが分かれるところですが、筋トレ時はある程度体にフィットしたウェアの方がフォームの確認がしやすくなります。逆にダボッとしすぎるウェアはマシンに引っかかるリスクがあるので注意が必要です。
素材の品質表示をチェックして、ポリエステル比率が高いものを選ぶと失敗しにくいです。
トップスの選び方
Tシャツ
ジムウェアの定番であるTシャツは、吸汗速乾タイプを選びましょう。普段着のコットンTシャツとは違い、トレーニング用のTシャツは汗をかいてもサラッとした着心地が持続します。ナイキ・アンダーアーマー・アディダスなどの大手スポーツブランドから、マイプロテインなどのフィットネスブランドまで幅広い選択肢があります。
タンクトップ
肩回りの可動域が広がるタンクトップは、上半身のトレーニングに適しています。肩や背中のフォーム確認がしやすいのもメリットです。初めてのジムでは抵抗がある人もいますが、慣れると動きやすさに気づくはずです。
コンプレッションウェア
体にぴったりフィットするコンプレッションウェアは、筋肉のサポートや疲労軽減が期待されています。インナーとして着用する人も多く、上からTシャツを重ね着するのも人気のスタイルです。
ボトムスの選び方
ハーフパンツ
通気性が良く動きやすいハーフパンツは、ジムボトムスの定番です。膝上丈のものが多く、レッグプレスやスクワットでも動きを妨げません。速乾性のある素材を選びましょう。
ジョガーパンツ
足首がキュッと締まったジョガーパンツは、おしゃれさと機能性を両立したアイテムです。ストレッチ素材で動きやすく、ジム以外でもカジュアルに着られるデザインが多いです。
コンプレッションタイツ
筋肉をサポートし、パフォーマンス向上をサポートするアイテムです。単体で着用するか、ハーフパンツの下に履くレイヤードスタイルが一般的です。


おすすめブランド
ナイキ(NIKE)
言わずと知れたスポーツブランドの王道です。Dri-FITテクノロジーによる優れた吸汗速乾性が特徴で、デザインも豊富です。ジムウェアの選択肢が多いので、初めての購入にもおすすめです。
アンダーアーマー(Under Armour)
コンプレッションウェアのパイオニアとして知られるブランドです。筋トレ向けのウェアに定評があり、フィット感と機能性のバランスが良いです。
マイプロテイン(Myprotein)
プロテインで有名なマイプロテインですが、トレーニングウェアも展開しています。コスパが良く、セール時にはかなり安く手に入るのが魅力です。
LYFT(リフト)
フィジーク選手が立ち上げた日本発のフィットネスブランドです。鍛えた体のシルエットを引き立てるデザインが特徴で、筋トレガチ勢から高い支持を得ています。
VANQUISH FITNESS
イギリス発のフィットネスブランドで、タイトすぎずルーズすぎない絶妙なフィット感が人気です。ジムだけでなくストリートでも着られるデザインが多いです。
ウェア選びで気をつけること
- 綿100%は避ける:汗を吸って重くなり、乾きにくい
- 派手すぎるデザインは好み次第:周りの目が気になる人は無地やシンプルカラーから始めると無難
- サイズは試着して選ぶ:ブランドによってサイズ感が異なるので、可能なら試着が確実
- 消耗品と割り切る:汗で傷みやすいので、高すぎるものに固執せず定期的に買い替える意識を持つ
憧れのホームジム、作っちゃう?
ラック・ベンチ・プレートをバラバラに買うと、あとでサイズが合わずに買い直しになりがちです。予算ごとに何をどの順で揃えるか、床や騒音の対策まで含めてまとめています。



Q&Aコーナー
Q. ユニクロのスポーツウェアでもジムに行ける?
ユニクロのドライEXシリーズなど、スポーツ向けラインは吸汗速乾性もあり十分使えます。コスパを重視するなら良い選択肢です。
Q. 何セット用意すればいい?
週2〜3回通うなら、最低3セットあると洗濯のローテーションが楽になります。汗をたくさんかくので、毎回洗濯することを前提に枚数を揃えましょう。
Q. 普段着でジムに行ってもいい?
ジムによってはドレスコードがありますが、多くの場合は動きやすい服装であれば問題ありません。ただし、ジーンズやサンダルはNGのところがほとんどです。
季節別のウェア選びのコツ
ジムの中は空調が効いているため極端な寒暖差はありませんが、行き帰りの服装や季節による汗のかき方に合わせてウェアを調整すると快適です。
夏場のウェア選び
夏場は通気性を最優先にしましょう。タンクトップやメッシュ素材のTシャツが快適です。汗の量が増えるので、速乾性の高い素材を選ぶのがポイントです。行き帰りもジムウェアのまま移動できるよう、ジムウェアとしても普段着としても使えるデザインを選ぶと荷物が減ります。
冬場のウェア選び
冬場はジムに着くまでの移動中に体が冷えやすいため、パーカーやジャケットなど脱ぎ着しやすい上着を持っていくと便利です。ウォームアップ中は上着を着て体を温め、本セットに入ったら脱ぐという使い方ができます。
ウェアのお手入れ方法
トレーニングウェアは汗や皮脂で雑菌が繁殖しやすいため、帰宅後はなるべく早く洗濯するのがおすすめです。柔軟剤は吸水性を下げることがあるため、スポーツウェアには中性洗剤のみの使用が推奨されています。乾燥機は素材を傷める場合があるので、風通しの良い場所での陰干しが長持ちさせるコツです。


コーディネートのポイント
ジムウェアもコーディネート次第でおしゃれに見せることができます。基本は上下でカラーのトーンを合わせることです。黒やネイビーのボトムスに差し色のトップスを合わせると、まとまりが出ます。
全身同じブランドで統一するのも良いですし、上下で異なるブランドをミックスするのもスタイリッシュです。コンプレッションウェアをインナーにして、その上からルーズなタンクトップを重ねるレイヤードスタイルは、機能性とおしゃれを両立した人気のスタイルです。
ジムウェアにかける予算の目安
ジムウェアにどれくらいの予算をかけるべきか迷う人も多いです。目安を紹介します。
初心者の場合(5,000〜10,000円)
Tシャツ2枚、ハーフパンツ2枚があればスタートできます。ユニクロやGUのスポーツラインなら、この予算で十分揃います。まずは手頃な価格で揃えて、好みを探る段階です。
こだわり始めた人(10,000〜30,000円)
ナイキやアンダーアーマーなどのスポーツブランドで統一すると、機能性もデザイン性も満足度が上がります。コンプレッションウェアやジョガーパンツなど、アイテムの幅も広がります。
ガチ勢向け(30,000円〜)
LYFTやVANQUISH FITNESSなどフィットネス専門ブランドで揃えると、トレーニングへのモチベーションが格段に上がります。鍛えた体を引き立てるシルエットが特徴で、ジムでの存在感も増します。
ウェアは消耗品なので、高いものを1着買うより手頃なものを複数枚揃えてローテーションする方が実用的です。セール時期(1月・7月・ブラックフライデーなど)にまとめ買いするのも賢い方法です。
Q. ジムウェアはどこで買うのがお得?
大手スポーツブランドのウェアは公式オンラインストアのセール時期が狙い目です。ナイキやアンダーアーマーは季節の変わり目に大幅値引きを行うことがあります。マイプロテインは定期的にセールを開催しており、通常価格の40〜50%オフで購入できることも珍しくありません。アウトレットモールもコスパの良いウェアを見つけやすいスポットです。
まとめ
ジムウェアは吸汗速乾性・ストレッチ性・フィット感の3つを軸に選ぶのが基本です。お気に入りのウェアを揃えることでトレーニングへのモチベーションも上がり、ジムに通うのが楽しくなります。
まずはナイキやアンダーアーマーなどの定番ブランドから試してみて、自分の好みに合ったスタイルを見つけていきましょう。
参考:FitOnline – メンズフィットネスアパレルブランド、SAKIDORI – トレーニングウェアのおすすめ、The Choice – メンズジムウェア
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種類が多すぎて最初の1袋で止まりがちなところです。何から始めて、何は後回しでいいのかを、成分と価格の面から整理しています。





