仕事が忙しくてジムの営業時間に合わせられない、早朝や深夜にトレーニングしたいと考える方は少なくありません。そんな方に24時間ジムはぴったりの選択肢です。近年は24時間営業のジムが急増しており、ライフスタイルに合わせた柔軟なトレーニングが可能になっています。
この記事では、主要な24時間ジムの特徴や料金を比較しながら、自分に合ったジムの選び方を解説します。

憧れのホームジム、作っちゃう?
ラック・ベンチ・プレートをバラバラに買うと、あとでサイズが合わずに買い直しになりがちです。予算ごとに何をどの順で揃えるか、床や騒音の対策まで含めてまとめています。

24時間ジムのメリットとデメリット
メリット
- 時間に縛られない:早朝5時でも深夜1時でも自分の都合で通える
- 混雑を避けやすい:深夜や早朝の時間帯は利用者が少ない
- 全国相互利用:大手チェーンなら全国どこの店舗でも使える
- 手続きが簡単:セルフチェックインで気軽に入退館できる
デメリット
- スタッフ不在の時間帯がある:深夜はセキュリティカメラのみの対応になることが多い
- プールやスタジオがない:マシンとフリーウェイトが中心の構成
- 初心者へのサポートが薄め:総合型ジムに比べるとスタッフの指導機会が少ない
24時間ジムは「マシンやフリーウェイトで自分でトレーニングできる人」に向いています。マシンの使い方がわからない超初心者の場合は、入会直後にスタッフがいる時間帯に行って教えてもらうのがおすすめです。
スタッフに聞ける機会が限られるぶん、種目の狙いやフォームを自分で確認できる手段があると安心です。初心者向けの筋トレ解説書を1冊持っておくと、深夜のジムでも手元で調べながら進められます。
主要24時間ジムの比較
エニタイムフィットネス
24時間ジムの先駆けとして世界展開するブランドで、国内には1,200店舗以上があります。月額6,380〜10,000円前後(税込・店舗による)で、フリーウェイトエリアが充実している店舗が多いのが特徴です。
全世界の店舗で相互利用でき、海外出張や旅行先でもトレーニングを続けられる点が大きな強みです。マシンの配置は店舗ごとに異なるため、自宅近くの店舗を実際に見学して設備を確認するのがおすすめです。
チョコザップ(chocoZAP)
月額2,980円(税込3,278円)という業界トップクラスの安さで、店舗数は1,900以上と日本国内で最多を誇ります。セルフエステや脱毛などの美容サービスも無料で付帯する独自のコンセプトが特徴です。
一方で、マシンの種類は限定的でフリーウェイトはありません。本格的な筋トレよりも、「まず運動習慣をつけたい」「気軽に体を動かしたい」という人に適しています。
JOYFIT24
全国200店舗以上を展開する24時間ジムで、月額は4,000〜7,000円台(税込・店舗による)です。店舗によってはフリーウェイトが充実しているところもあり、コスパと設備のバランスが良いと評判です。全国の系列店で相互利用が可能です。
FIT PLACE24
月額2,980〜3,980円(税込)と格安ながら、フリーウェイトエリアを備えた店舗も多いのが特徴です。まだ店舗数は限られていますが、都市部を中心に急拡大中のジムです。
ワールドプラスジム
月額5,000〜7,000円台で、マシンの充実度に定評がある24時間ジムです。特にフリーウェイトエリアの広さや器具のラインナップに力を入れている店舗が多く、本格的なウェイトトレーニングをしたい人に人気です。


24時間ジムの選び方のポイント
自宅や職場からの距離
24時間いつでも行けるとはいえ、遠いジムは面倒になりやすいです。自宅から徒歩10分以内が理想的です。
フリーウェイトエリアの充実度
筋トレを本格的にやりたいなら、パワーラック・ベンチ台・ダンベルの重量幅が揃っているかが重要な判断基準になります。マシンだけのジムだと物足りなくなることがあります。
深夜・早朝のセキュリティ
スタッフ不在の時間帯がある24時間ジムでは、防犯カメラや会員カードによる入退室管理がしっかりしているかをチェックしましょう。女性の方は特に気になるポイントです。
混雑する時間帯の確認
平日の18〜21時は24時間ジムでも混みやすい時間帯です。自分が通いたい時間帯の混雑具合は、体験利用で確認するのがベストです。
シャワー・更衣室の有無
24時間ジムにはシャワーがない店舗もあります。仕事前や仕事帰りに通いたい人は、シャワーと更衣室が充実しているかを事前に確認しましょう。
仕事の前後に寄る使い方をするなら、ウェア・シューズ・タオル・シャワー用品をまとめて持ち運べるバッグがあると身軽になります。ロッカーに預けっぱなしにできない店舗ではとくに重宝します。
24時間ジムの契約では、最低利用期間が設定されている場合があります。特にキャンペーン適用時は条件を細かく確認しましょう。
目的別のおすすめ24時間ジム
とにかく安く通いたい人
チョコザップやFIT PLACE24がおすすめです。月額3,000円台で気軽に始められます。
本格的にウェイトトレーニングしたい人
エニタイムフィットネスやワールドプラスジムは、フリーウェイトエリアが充実している店舗が多く、バーベル・ダンベルを使った本格的な筋トレに取り組めます。
重い重量を扱うようになると、バーの滑りや手のひらのマメが気になってくる人もいます。グリップを補助する目的でトレーニンググローブを使っている人は少なくありません。
出張や転勤が多い人
エニタイムフィットネスは全世界で相互利用でき、JOYFIT24も全国の系列店で使えます。一つの会費でどこでもトレーニングできる点が大きなメリットです。
最初の1つで迷ったら、ここから選ぼう
自宅トレで本当に要るものは、思っているより少ないです。優先度の高い順に器具とギアを並べて、それぞれ何ができるようになるかを整理しています。



Q&Aコーナー
Q. 24時間ジムに女性一人で深夜に行っても大丈夫?
多くの24時間ジムではセキュリティカメラや会員カードによる入退室管理を徹底しています。ただし不安な場合は、スタッフ在中時間帯に通うか、女性専用エリアがあるジムを選ぶと安心です。
Q. 見学はスタッフがいる時間帯のみ?
はい、見学や体験利用はスタッフ在中時間帯に限られることがほとんどです。公式サイトでスタッフアワーを確認してから訪問しましょう。
Q. 24時間ジムでもパーソナルトレーニングは受けられる?
店舗によっては、外部のパーソナルトレーナーの帯同を認めているところがあります。また、ジム側がオプションとしてパーソナルセッションを提供しているケースもあるので、気になる人は入会前に確認してみてください。
24時間ジムを最大限に活用するコツ
せっかく24時間いつでも通える環境があるなら、それを最大限に活用しましょう。ここでは24時間ジムならではの活用術を紹介します。
混雑を避けるゴールデンタイム
平日の早朝(6:00〜8:00)や深夜帯(22:00以降)は利用者が少なく、マシンの待ち時間がほぼゼロになります。仕事前に朝トレを習慣にすると、空いたジムで効率よくトレーニングでき、1日のスタートも気持ちよく切れます。
複数店舗を使い分ける
エニタイムフィットネスやJOYFIT24では全国の系列店を自由に利用できます。平日は職場の近くの店舗、休日は自宅の近くの店舗というように使い分けると、通うハードルがぐっと下がります。出張先でもトレーニングを継続できるのは24時間ジムならではのメリットです。
トレーニング記録をつける
24時間ジムはスタッフがいない時間帯もあるため、自分でトレーニングを管理する必要があります。スマホのトレーニング記録アプリを活用して、種目・重量・回数・セット数を毎回記録しましょう。記録を振り返ることで成長を実感でき、モチベーション維持にもつながります。
アプリでの記録に加えて、心拍数や消費カロリーの目安まで残しておきたい方はスマートウォッチを併用しています。セット間のインターバル計測にも使えるので、一人で追い込む時間帯と相性が良いアイテムです。


セキュリティ面の自己管理
深夜帯のトレーニングでは、防犯意識を持つことも大切です。入退室の際はきちんと会員カードを使い、不審者がいないか確認する習慣をつけましょう。貴重品はロッカーにしまい、トレーニング中は身軽にしておくことをおすすめします。
24時間ジムでの注意点とマナー
24時間ジムは自由度が高い分、利用者のマナーが施設の快適さを左右します。気持ちよくトレーニングするために、以下のマナーを意識しましょう。
- マシンを使ったら毎回拭く:備え付けのスプレーとタオルで汗を拭き取る
- マシンの長時間占有を避ける:インターバル中にスマホをいじって長居しない
- ダンベルやプレートは元の位置に戻す:次の人が気持ちよく使えるように
- 大きな声や音を出さない:重りを投げ落とすような行為は他の利用者の迷惑になる
- 撮影は周囲に配慮する:他の利用者が映り込まないよう注意する
マナーを守ることで、自分も周りも快適にトレーニングできる環境が維持されます。特にスタッフ不在の深夜帯は利用者同士のマナーが重要になります。
汗を拭き取るタオルは、備え付けが切れていることも考えて自分の1枚を用意しておくと安心です。速乾タイプならバッグの中でかさばりません。
Q. 24時間ジムでシャワーは使える?
ほとんどの24時間ジムにはシャワールームが設置されていますが、店舗によってはシャワーがない場合もあります。また、シャンプーやボディソープは備え付けがないことが多いので、自分で持参するか置きっぱなしにできるロッカーを借りておくと便利です。仕事帰りにジムに寄って、シャワーを浴びてからまっすぐ帰宅するという使い方をしている人も多いです。
まとめ
24時間ジムは、時間に縛られず自分のペースでトレーニングできるのが一番の魅力です。料金・設備・立地のバランスを見ながら、自分のトレーニングスタイルに合ったジムを選びましょう。
気になるジムがあったら、まずはスタッフのいる時間帯に見学や体験利用に行ってみてください。実際にマシンに触れてみることで、ネットではわからない使い心地がわかります。
参考:GymCloud – 安い24時間ジムおすすめ、趣味なび – 24時間ジム店舗数、FIT PALETTE – 24時間ジム比較
📦 この記事で紹介した商品
プロテインとサプリ、買う順番だけ決めておこう
種類が多すぎて最初の1袋で止まりがちなところです。何から始めて、何は後回しでいいのかを、成分と価格の面から整理しています。





