背中の筋肉は自分では見えにくい部位ですが、逆三角形の体型を作るためには欠かせないパーツです。広背筋を鍛えればウエストとの対比でVシェイプが強調され、僧帽筋を鍛えれば首から肩にかけてのラインに厚みが出ます。
しかし、背中のトレーニングは「効いている感覚がわかりにくい」「腕の力で引いてしまう」という悩みを持つ方が多い部位でもあります。この記事では、ダンベルで背中を効果的に鍛えるためのおすすめ種目を厳選して紹介します。それぞれのフォームのポイントも詳しく解説するので、背中に効かせるコツをつかんでください。

\ 国産原料にこだわったプレミアムプロテイン /

- ✅ 愛知県西尾産抹茶など国産原料を採用
- ✅ 第三者機関による品質検査済み
- ✅ 溶けやすくお腹に優しい設計
- ✅ セール時は最大70%OFF
※セール情報は公式サイトでご確認ください
⭐おすすめ記事
筋トレナビLabへようこそ!トレーニングの効果を最大化するプロテイン選び、こちらの記事が参考になります。
ネイチャーカンのプロテインを徹底レビュー!筋トレ民に選ばれる理由と本音の評価
国産原料にこだわったプレミアムプロテイン。成分・味・コスパを本音で評価
背中の筋肉の構造を理解しよう
背中の筋肉は大きく分けて以下の3つで構成されています。トレーニングの効果を高めるためには、どの筋肉を狙っているか意識することが大切です。
広背筋(こうはいきん)
背中の外側に広がる大きな筋肉で、逆三角形のシルエットを作るために欠かせない筋肉です。腕を引く動作、上から引き下ろす動作で強く働きます。
僧帽筋(そうぼうきん)
首から背中の中央部にかけて広がる筋肉です。上部・中部・下部に分かれており、肩をすくめる動作(上部)、肩甲骨を寄せる動作(中部)、肩甲骨を下げる動作(下部)で働きます。
脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
背骨に沿って走る筋肉で、姿勢の維持に重要な役割を果たします。デッドリフト系の動作で鍛えられます。
おすすめ種目1:ワンハンドダンベルロウ
広背筋をメインに鍛えるダンベル背中トレーニングの定番種目です。片手ずつ行うため、左右の筋力バランスを整えやすいのが特徴です。
やり方
- ベンチや椅子に片手と片膝を乗せ、上体を地面と平行にする
- 反対の手でダンベルを持ち、腕を真下に伸ばす
- 肩甲骨を寄せながら、肘を体に沿わせるように引き上げる
- 肘が体の横を通過するくらいまで引いたら、ゆっくり元に戻す
セット数・回数の目安:左右各10〜12回 × 3〜4セット
「肘で引く」意識が大切です。手でダンベルを握って引っ張ると、腕(上腕二頭筋)ばかりに効いてしまいます。肘をおへそに向かって引き上げるイメージで行うと、広背筋に負荷が乗りやすくなります。
おすすめ種目2:ダンベルベントオーバーロウ
両手にダンベルを持って前傾姿勢で行うロウイングです。広背筋と僧帽筋の両方をバランスよく鍛えられます。
やり方
- 両手にダンベルを持ち、足を肩幅に開く
- 膝を軽く曲げ、上体を45〜60度程度に前傾させる
- 背中を反らした姿勢をキープしたまま、ダンベルをおへそに向かって引き上げる
- 肩甲骨をしっかり寄せたら、ゆっくり元に戻す
セット数・回数の目安:10〜12回 × 3セット
背中が丸まった状態で引くと腰に大きな負担がかかります。胸を張り、骨盤を前傾させた姿勢を動作中ずっと維持してください。腰に不安がある方はワンハンドロウのほうが安全です。
おすすめ種目3:ダンベルデッドリフト
脊柱起立筋・ハムストリングス・臀筋を中心に鍛える複合種目です。背中の厚みと下半身の強化を同時に狙えるため、全身トレーニングとしても優秀です。
やり方
- 両手にダンベルを持ち、足を腰幅に開いて立つ
- ダンベルを太ももの前に構え、胸を張った状態から動作開始
- お尻を後ろに引くように(ヒップヒンジ)上体を前に倒す
- ダンベルが膝の少し下あたりまで来たら、お尻を締めて立ち上がる
セット数・回数の目安:8〜10回 × 3セット

おすすめ種目4:ダンベルシュラッグ
僧帽筋の上部を集中的に鍛える種目です。動作がシンプルなので、初心者でもすぐに取り組めます。
やり方
- 両手にダンベルを持ち、体の横に腕を下ろして立つ
- 肩をすくめるように真上に引き上げる(腕は曲げない)
- 上げきったところで1〜2秒キープ
- ゆっくりと元の位置に戻す
セット数・回数の目安:12〜15回 × 3セット
⭐おすすめ記事
プロテイン選びに迷ったら、こちらの記事も参考にしてみてください。
ネイチャーカンのプロテインを徹底レビュー!筋トレ民に選ばれる理由と本音の評価
国産原料にこだわったプレミアムプロテイン。成分・味・コスパを本音で評価
おすすめ種目5:ダンベルプルオーバー
広背筋と大胸筋の両方にアプローチできる種目で、背中のストレッチ感をしっかり感じられるのが特徴です。
やり方
- ベンチに上背部だけを乗せ、体をブリッジのような形にする
- 両手で1つのダンベルを持ち、胸の上に構える
- 肘を軽く曲げた状態で、ダンベルを頭の後方に下ろしていく
- 広背筋にストレッチを感じたら、元の位置に戻す
セット数・回数の目安:10〜12回 × 3セット
背中トレーニングの効率を高めるコツ
マインド・マッスル・コネクションを意識する
背中のトレーニングで一番大切なのが「脳と筋肉のつながり」です。引く動作をしているとき、背中の筋肉が収縮しているのを意識してください。鏡でフォームをチェックするか、スマホで動画を撮影して確認するのも効果的です。
リストストラップやパワーグリップを活用する
握力が先に疲れてしまうと、背中を十分に追い込む前にダンベルを持てなくなります。リストストラップやパワーグリップを使えば握力のサポートになり、背中のトレーニングに集中できます。背中の種目にはぜひ導入を検討してみてください。
ネガティブ動作をゆっくり行う
ダンベルを下ろす動作(ネガティブ動作)をゆっくり行うと、筋肉への刺激が大きくなります。引き上げるときは1〜2秒、下ろすときは2〜3秒かけることを意識しましょう。
背中トレーニングのおすすめメニュー例
初心者向けメニュー(週1〜2回)
- ワンハンドダンベルロウ:左右各10回 × 3セット
- ダンベルデッドリフト:8回 × 3セット
- ダンベルシュラッグ:12回 × 3セット
この3種目で広背筋・脊柱起立筋・僧帽筋をバランスよくカバーできます。初心者はまずこのメニューを2〜3ヶ月続けて、背中に効かせる感覚を養うことを最優先にしましょう。
中級者向けメニュー(週2回)
- ダンベルベントオーバーロウ:10回 × 4セット
- ワンハンドダンベルロウ:左右各10回 × 3セット
- ダンベルプルオーバー:10回 × 3セット
- ダンベルシュラッグ:15回 × 3セット
中級者は種目数を増やし、広背筋を複数の角度から刺激することで、より厚みと広がりのある背中を目指しましょう。ベントオーバーロウで全体を刺激した後、ワンハンドロウで片側ずつ追い込み、プルオーバーでストレッチをかける流れが効果的です。
トレーニングの進め方のコツ
背中トレーニングでは、「引く」動作が中心になります。すべての種目に共通するポイントは、動作中に常に肩甲骨の動きを意識することです。ダンベルを引き上げるときに肩甲骨を寄せ、戻すときに肩甲骨を開く。この動きをしっかり意識するだけで、背中への効きが劇的に変わります。
Q&Aコーナー
Q. 背中トレーニングは週何回やるべき?
週2回が目安です。背中は大きな筋群なので、回復に48〜72時間ほどかかります。例えば月曜と木曜、または火曜と金曜に背中の日を入れると、十分な回復時間を確保できます。
Q. 背中トレーニングで腰が痛くなるのはなぜ?
多くの場合、フォームの崩れが原因です。背中が丸まった状態でダンベルを引くと、腰椎に大きな負担がかかります。軽い重量でフォームを確認し、背中を反らせた姿勢をキープする練習をしましょう。痛みが続く場合は医療機関への相談をおすすめします。
Q. ダンベルだけで懸垂の代わりになる種目はある?
ダンベルプルオーバーが懸垂に近い動作パターンで広背筋を刺激できます。完全な代替にはなりませんが、懸垂ができない環境ではプルオーバーとロウ系の種目を組み合わせることで背中全体をカバーできます。
Q. 背中トレーニングにおすすめの補助アイテムは?
パワーグリップやリストストラップは背中トレーニングの必需品といっても過言ではありません。背中の種目では「握力が先に疲れる」問題が非常に起きやすく、広背筋をしっかり追い込む前にダンベルを持てなくなることがよくあります。パワーグリップを使えば握力をサポートしてくれるため、背中の筋肉に集中してトレーニングできます。価格も2,000〜5,000円程度なので、初心者のうちから導入する価値は十分にあります。
Q. 背中のトレーニングで猫背は改善する?
はい、背中のトレーニングは姿勢改善に効果的です。特に僧帽筋中部・下部と広背筋を鍛えることで、肩甲骨を正しい位置に引き戻す力が強くなり、猫背の改善につながります。デスクワークで前かがみの姿勢が多い方は、背中のトレーニングを習慣にすると姿勢の変化を実感しやすいです。

まとめ
ダンベルで背中を鍛えるなら、ワンハンドロウ・ベントオーバーロウ・デッドリフト・シュラッグ・プルオーバーの5種目がおすすめです。広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋とそれぞれの筋肉をバランスよく刺激でき、自宅でも本格的な背中トレーニングが完結します。
背中のトレーニングは「効いている感覚」をつかむまでが勝負です。軽い重量で丁寧にフォームを練習し、背中の筋肉を意識しながら動作することで、着実に逆三角形の体型に近づいていけます。
背中は体の中でも特に大きな筋肉群です。しっかり鍛えれば、見た目の印象が大きく変わるだけでなく、姿勢の改善や腰痛の予防にもつながります。最初は効いている感覚がわかりにくいかもしれませんが、「肘で引く」「肩甲骨を寄せる」の2つを意識するだけで、背中のトレーニングの質は格段に上がります。ぜひ今日から取り入れてみてください。
背中のトレーニングについて、より詳しいフォーム解説はNSCA ジャパンの情報も参考にしてみてください。また、背筋の解剖学的な知識はJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)で関連論文を検索できます。
\ 国産原料にこだわったプレミアムプロテイン /

- ✅ 愛知県西尾産抹茶など国産原料を採用
- ✅ 第三者機関による品質検査済み
- ✅ 溶けやすくお腹に優しい設計
- ✅ セール時は最大70%OFF
※セール情報は公式サイトでご確認ください
⭐おすすめ記事
最後までお読みいただきありがとうございます。こちらの記事もぜひご覧ください。
ネイチャーカンのプロテインを徹底レビュー!筋トレ民に選ばれる理由と本音の評価
国産原料にこだわったプレミアムプロテイン。成分・味・コスパを本音で評価

