「手軽にタンパク質を摂りたいけど、プロテインシェイカーを持ち歩くのは面倒…」。そんな方の強い味方がプロテインバーです。カバンに入れておけばいつでもどこでもタンパク質が補給できる最強のおやつですね。
ただ、現在ではプロテインバーの種類が増えすぎて「どれを選べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。コンビニだけでも10種類以上並んでいますし、通販を含めると選択肢はさらに広がります。
この記事では、味・タンパク質含有量・コスパの3つの観点から、本当におすすめできるプロテインバーを厳選して紹介します。自分に合った1本を見つける参考にしてみてください。

プロテインバーの選び方
おすすめを紹介する前に、プロテインバーを選ぶときのポイントを押さえておきましょう。
1. タンパク質含有量
プロテインバーを選ぶ最大のポイントです。最低でも1本あたり15g以上のタンパク質が入っているものを選びたいところです。10g以下だとタンパク質補給としてはやや物足りません。
2. カロリー
プロテインバーは意外とカロリーが高いものもあります。チョコレートコーティングされているタイプは200〜300kcalになることも。ダイエット中なら200kcal以下のものを選ぶのが無難です。
3. 脂質・糖質
タンパク質以外の栄養素もチェックしましょう。脂質や糖質が多いと、せっかくのプロテインバーが「ただのお菓子」になりかねません。脂質10g以下、糖質15g以下を目安にするとよいでしょう。
4. 味・食感
続けて食べるものですから、味は重要です。ネチネチ系、サクサク系、しっとり系など食感もいろいろあるため、好みに合ったものを見つけましょう。
5. コスパ(1gあたりのタンパク質単価)
毎日食べるなら価格も気になりますよね。1本あたりの価格だけでなく、タンパク質1gあたりの単価で比較するのが合理的です。
コンビニで買えるおすすめプロテインバー
inバー プロテイン ベイクドチョコ(森永製菓)
コンビニプロテインバーの定番中の定番です。タンパク質15g、カロリー約199kcal。しっとり系のチョコ味で、お菓子感覚で美味しく食べられます。価格は1本約162円(税込)で、入手しやすさとバランスの良さで万人におすすめできる1本です。
inバー プロテイン グラノーラ(森永製菓)
タンパク質11.6gとやや少なめですが、カロリーが約117kcalと低めなのが魅力です。ザクザクした食感で食べ応えがあります。ダイエット中の方にはこちらがおすすめです。
1本満足バー プロテインチョコ(アサヒ)
タンパク質15g、カロリー約183kcal。名前のとおり満足感があります。チョコの味もしっかりしていて、プロテインバー感が少ないのが特徴です。

SIXPACK プロテインバー(UHA味覚糖)
タンパク質20g以上で脂質・糖質が抑えめという驚異的なスペックです。カロリーも約150〜170kcal。味もクランベリー味やキャラメルピーナッツ味など、バリエーションが豊富です。1本約300〜350円とやや高めですが、成分のバランスの良さはトップクラスです。
プロフィット ささみプロテインバー(丸善)
唯一のお肉系プロテインバーです。ささみを使っていて、タンパク質約22g、カロリー約75kcal。甘いのが苦手な方にはこちらが最適です。お肉の歯ごたえがあって、おつまみ感覚で食べられます。
通販で買えるコスパに優れたプロテインバー
マイプロテイン プロテインバー各種
コスパの王様マイプロテイン。セール時に箱買いすれば1本あたり100〜150円程度で買えることもあります。タンパク質は種類によって20〜30g。味の種類も豊富で、キャラメルナッツやクッキー&クリームが人気です。ただし海外製品のため甘さが強めです。
BSN プロテインクリスプ
タンパク質20g、カロリー約230kcal。サクサクのライスパフが入っていて、食感が非常に良いと評判です。海外プロテインバーの中でもトップクラスの美味しさと言われています。
クエストバー(Quest Nutrition)
海外プロテインバーの大定番です。タンパク質21g、食物繊維が豊富で糖質が極めて低いのが特徴です。味のバリエーションも20種類以上あって飽きません。チョコチップクッキー味が人気です。1本あたり約250〜300円で、味と成分バランスは文句なしです。
ONE バー(ONE Brands)
タンパク質20g、糖質1g。低糖質を追求したプロテインバーです。味はバースデーケーキ味やメープルグレーズドドーナツ味など、遊び心のあるフレーバーが多いです。
1本満足バー プロテイン・ラン(箱買い)
コンビニでも売っていますが、通販で箱買いすると1本あたり約130〜150円になります。タンパク質10g程度と控えめですが、カロリーが低くて味も良いため、ライトな間食にぴったりです。

タンパク質含有量で比較
タンパク質含有量が多い順に並べるとこのようになります。
| 商品名 | タンパク質量 | カロリー |
|---|---|---|
| マイプロテイン レイヤードバー | 約21〜30g | 約200〜250kcal |
| プロフィット ささみプロテインバー | 約22g | 約75kcal |
| クエストバー | 約21g | 約180〜200kcal |
| SIXPACK | 約20g | 約150〜170kcal |
| BSN プロテインクリスプ | 約20g | 約230kcal |
コスパで比較(タンパク質1gあたり単価)
セール価格や箱買いも考慮したコスパ比較です。
| 商品名 | タンパク質1gあたり単価 | 備考 |
|---|---|---|
| マイプロテイン各種 | 約5〜7円 | セール時の価格 |
| プロフィット ささみプロテインバー | 約7〜8円 | 通販箱買い時 |
| 1本満足バー(箱買い) | 約10〜12円 | 通販箱買い時 |
| inバー ベイクドチョコ | 約11円 | コンビニ価格 |
| SIXPACK | 約12〜15円 | コンビニ価格 |
コスパだけ見るとマイプロテインが圧勝です。ただし送料や届くまでの日数も考慮する必要があります。
プロテインバーの効果的な食べ方
間食として
最もスタンダードな使い方です。昼食と夕食の間にプロテインバーを1本食べれば、空腹を防ぎつつタンパク質を補給できます。ジャンクフードの代わりに食べるだけでも、食生活は大きく改善します。
トレーニング前の軽食として
トレーニングの1〜2時間前に食べれば、エネルギー源とタンパク質を同時に補給できます。時間がないときに便利です。
トレーニング後の応急措置として
理想はプロテインシェイクですが、シェイカーを忘れたときや外出先でトレーニングしたときは、プロテインバーで代用できます。
朝食の置き換えとして
朝食を食べる時間がないとき、プロテインバー1本でもタンパク質と炭水化物を摂れます。何も食べないよりはずっと良いでしょう。
プロテインバーの注意点
- 食べすぎに注意:カロリーも脂質もしっかり含まれているため、1日1〜2本を目安に
- 食事の代わりにはならない:ビタミン・ミネラル・食物繊維はバランスの良い食事から摂るべき
- 人工甘味料が気になる方は要チェック:成分表を確認して自然甘味料を使った製品を選ぶ
- お腹が張ることがある:食物繊維や糖アルコールが原因。初めての製品は少量から試す

プロテインバー vs プロテインシェイク
「プロテインバーとプロテインシェイク、どっちがいいの?」という疑問にもお答えします。
| 比較項目 | プロテインシェイク | プロテインバー |
|---|---|---|
| コスパ | 1回あたり約50〜80円 | 1本あたり約150〜300円 |
| 吸収速度 | 速い | やや遅い |
| 持ち運び | シェイカーが必要 | カバンに入れるだけ |
| 満腹感 | 少なめ | しっかりある |
| 手間 | 作る必要あり | 不要 |
基本はプロテインシェイクで、外出時や間食にプロテインバーを活用するという使い分けがベストです。
よくある質問(FAQ)
Q. プロテインバーは毎日食べてもいい?
A. はい、1日1〜2本なら問題ありません。ただし、あくまで補助食品ですので、食事の代わりにするのは避けましょう。
Q. ダイエット中にプロテインバーは食べていい?
A. カロリーと脂質をチェックすれば問題ありません。SIXPACKやささみプロテインバーのように、低カロリー高タンパクの製品を選びましょう。
Q. 子どもが食べても大丈夫?
A. 基本的には大丈夫ですが、カフェインや人工甘味料が含まれている製品もあるため、成分表を確認してから与えてください。
Q. プロテインバーの賞味期限は?
A. 製品によりますが、一般的に製造から6ヶ月〜1年程度です。まとめ買いする際は賞味期限を確認しておきましょう。
Q. 甘くないプロテインバーはある?
A. プロフィット ささみプロテインバーが甘さゼロでおすすめです。お肉系で歯ごたえもあり、甘いものが苦手な方に最適です。
まとめ:目的別おすすめプロテインバー
- コスパ重視:マイプロテイン(箱買いセール時)
- バランス重視:SIXPACK、クエストバー
- 入手しやすさ重視:inバー、1本満足バー
- 甘いのが苦手:プロフィット ささみプロテインバー
- ダイエット中:SIXPACK、inバー グラノーラ
- 選ぶ基準はタンパク質15g以上、カロリー200kcal以下が目安
プロテインバー市場は選択肢が豊富で、味も成分もハイレベルな製品が揃っています。自分の目的と好みに合ったものを見つけて、手軽にタンパク質補給を続けていきましょう。

参考リンク:

